今年の秋冬は腹一杯食べたいと思います。2008/09/02

今年の秋冬は腹一杯食べたいと思います。
6月からこの朝日ネットで、
筒井康隆氏のブログが掲載されている。
 
書籍の体裁で、氏の日記風の文章が綴られている。
色んなスケジュール、私生活、
家族関係、交友関係が語られていて、興味深い。
 
昔は氏の作品を片っ端から
むさぼるように読んだものだ。
最近少しご無沙汰なのだが、
それは氏の作品に限らず、
私が本をほとんど読まなくなったせいである。
 
あまり有名人のブログは読まないのだが、
これだけは楽しみにしている。
そして、昔の短編「蟹甲癬」などを懐かしく思い出したりしているのだ。
これは一例だが、当時の氏の作風らしい作品で、もちろんタイトルはかの有名な作品のパロディなのだが、
当時、げらげら笑いながら読んだものである。
 
と思ったら、何やら最近、本家の「蟹工船」が、良く読まれているとか。
まさかこの時代にあのプロレタリア小説が流行するとは夢にも思わなんだ。
いくら閉塞感のある格差社会とはいえ、左翼思想がまた勢力を盛り返すのだろうか。
 
無論、催涙弾や火炎瓶が飛び交う時代がまたくるとは、にわかに信じられぬが、
世の中何がどう展開するか分からぬものである。
 
思えば、このブログの文体も昔の筒井氏のエッセイに少し影響を受けているかもしれない。
私にとっては「だ」「である」調とはこのようなものなのだろう。
氏の場合はあえて、文士スタイルをパロディっぽく通しておられるのだろうが、
私は深い考えなど一切無く、若いんだか、ジジ臭いんだか分からない感じでこうして書いている。
 
ここのようなアサブロの最果てのブロガーにも、「笑犬楼大通り」の読者はおります。
筒井先生、今後も更新楽しみにしてます。
 
と、メッセージを書いたところで、ご覧になるはずもないか。
それどころか、本当に誰か読んでいるのか?ま、いいんだけどね。
 

コメント

_ manicure ― 2017/05/04 23:59:16

That is a really good tip particularly to those
fresh to the blogosphere. Simple but very precise information… Thanks for sharing this one.
A must read article!

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