なんだかんだ言っても、このリアルな現実だけはガチ。2009/04/18

なんだかんだ言っても、このリアルな現実だけはガチ。
このところ映画館に行ってない。
なかなか時間が取れないということもあるのだが、
そそる作品が無いのも確かである。
いや正確に言うと、無い事も無いのだが、
私自身の食いつきが悪いだけなのかも知れない。
 
ところで、Blu-ray版の「FINAL FANTASY VII
ADVENT CHILDREN COMPLETE」が発売された。
(以下「AC」)
実は数年前にこれのDVD版を購入しているのだが、
ハイビジョン品質、追加シーンなどもあるらしく、
ちょっと気にはなる。
 
DVD版は全世界で相当数売れたようだが、
批評家には不評のようであった。
確かに演出や編集にはいろいろ意見があるだろう。映画「MATRIX」との類似点も気になるところだ。
 
ただ、ACを映画だと思うから評価が厳しくなるのであって、
単に映像作品、ゲームのムービーだと思えば、そのCG映像を単純に楽しめば良いのではないかと思う。
もちろん、ゲーム本編のFINAL FANTASY VIIをプレイしている事が前提だが。
 
さて、FINAL FANTASYと聞いて、あの興行成績不振の映画を思い出すのは私だけではあるまい。
全編CG映画「FINAL FANTASY」は全米で公開されたが、ヒットせず当時のスクエアの経営を傾かせた。
 
実は私も映画館で見たクチなのだが、まあ、確かに大ヒットするとは思えなかった。
前期のACも含め、基本的にアニメーションゆえの、演出のアニメっぽさは置いておくとして、
まず、実写と見紛う品質のCGを作ろうと意気込み過ぎ、肌の質感などもリアルに拘りすぎたあまり、
正直、死体が芝居をしているような生気のないものになってしまっていた様に思う。
 
どれだけ解像度を上げても、レンダリング品質を向上させても、
解像度の低い実写の人間のリアリティに及ばないという現実がある。
 
その辺りの反省もあってか、ACでは妙につるんとしたアニメ寄りのキャラクターになっていた。
リアルな背景にフィギュアっぽい人間達、という独特の世界になっている。
3DのCGキャラクターに生気を持たそうとすれば、
DreamWorksやPixarのように、アニメだと割り切って誇張されたモデリングやアニメーションにするか、
あるいはCG製作のアプローチを、これまでのものと根本的に変えなければならないかも知れない。
 
どうでもいいが、私の日常は、仕事の締切、健康、経済事情などリアルな現実に直面してばかりである。
高価なスーパーコンピュータを使わずとも目の前に次々と現れ続けるのだ。
 

骨は折れなかったが、アレが折れました。2009/04/20

骨は折れなかったが、アレが折れました。
まいった。
昨日、自転車で転んでしまったのだ。
 
愛車のSTRIDAでいつも通る、
JR高架下の通行量のほとんどない道を
散髪の帰りでさっぱりした頭に風を受けながら、
気分良く帰る途中だった。
 
信号のない交差点を横切った車を見送って、
視線を残しながら渡ったところに、
車道の端に左右互い違いに設けられた、
植え込みのような障害に正面から衝突したのだ。
 
10km/h程度の速度だったと思うが、
いわば0秒で速度0になったため、
生身の体には衝撃は大きかった。
一瞬何が起こったか分からず、前につんのめり障害が目前に迫って、初めてその存在を思い出したのだ。
 
いわば逆立ちしたような状態になり、前方に放り投げられ、右肩をしたたか打った。
この自転車はバランスを崩すとウィリーにはなりやすいのだが、その逆はかなり珍しい。
あわてて起き上がり、走り始めた。
最初は障害にぶつかって転んだ恥ずかしさの方が先立ち、
とりあえずその場を離れたかったこともあって、ケガのことは分からなかったのだが、
ふと気がつくとあちこちが痛い。両肘と右膝、右肩に擦過傷が出来ていた。
 
傷自体は消毒と風呂で少ししみる程度だったものの、
右肩に打ち身、そしてよそ見をして完全に気を抜いていたために、むち打ちを起こしているようだ。
首と背骨の上の方がどうも怪しい。徐々に症状が悪くなりそうな気配である。
 
しかし、何度も通っている道なのに、なぜ障害に気がつかなかったのか全くどうかしている。
以前から、交通量を押さえるためか速度を落とさせるためか、その障害物の存在意義が分からなかった。
道路に沿って住宅が並んでいるのだが、騒音防止のためならば、そもそもJRの騒音はいいのだろうか。
 
それにしても、私の運動神経の衰えは尋常じゃない。その事の衝撃の方が大きかった。
遥か昔、競技スポーツをやっていた自信は木っ端微塵に吹っ飛んでしまった。
 
不幸中の幸いというか、自転車も故障していなかったし、
私のケガも軽く、骨も折れなかったのだが、
 
心の方が折れてしまったようだ。
 
…うまい事言いたいだけか。
 

ジャンパー、ブルゾンは、今何と呼べばいいんですか。2009/04/22

ジャンパー、ブルゾンは、今何と呼べばいいんですか。
普段よく穿いている、
Levi'sのジーンズの膝に穴があいた。
先日の自転車転倒とは無関係である。
 
多少ユーズド加工はしてあったものだが、
破れまではなかった。
早い話マジ破れなのだ。
 
膝にダメージが加わるような
生活はしていないはずだが、不思議である。
 
膝の少し上辺りにダメージがあるとオシャレらしい。
が、私のはマジダメージなので、
貧乏臭い破れになっているかも知れない。
おばあさんに繕われてしまいそうである。
ま、おばあさん居ないんだけどね。
 
とりあえず、ダメージジーンズが広く世間に蔓延している今、当分はこのまま穿けそうではある。
その意味では都合の良い世の中になったものだ。
もっとも、ローライズのダメージジーンズを腰どころか太腿で穿いて、汚いパンツを見せているような、
正直、だらし無いだけじゃないかと思える若者もどうかと思うが。
 
ところで、昨今ではジーパン、ジーンズと言うのはオヤジで、「デニム」と言わなければならないらしい。
本来ジーンズはパンツのことで、デニムは生地のことじゃないかと思うが、
これも今ハヤリのオシャレ言い換えパターンのひとつであろう。
デニムという言い方が廃れたら次はどうするのだろうか。ジェノヴァとか言うんじゃないだろうな。
 
スイーツの例を出すまでもなく、こういった最近の言い換えは何とかならんものか。
そう言えばお笑いタレントのネタなのか実話なのか分からぬが、
店の人に「バンズはどうなさいますか?」と聞かれ、「はぁ?」というと、
「あ、ブレッドのことです」「え?」
「あ、ああ、パンですけど」…「最初からパンって言え〜!」というのがあった。
 
閑話休題。
やはり、あのジーンズはもうあまり穿けないだろうな。
風合いがそこそこ気に入っていたし、楽だったので、また似たようなのを入手するか。
私がまだ穴あきを穿いていたら、貧乏臭いのではなく、真正の貧乏だと思ってください。
 
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ノープラン、ノーコンセプトで綴る、
モノクローム・モノローグ。

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