急転直下の大団円か、大山鳴動して鼠一匹か。 ― 2008/05/31
ところで「大山鳴動して鼠一匹」って
ギリシャのことわざなんですね。中国かと思ってた。
前回、3日目などと書いてますが、
実は10日間ほどテストで書いてたんですよね。
新着情報にも載せてませんでしたし、
まわりにも全く知らせていなかったので、
まさかご覧になった人はいないと思いますが。
ただ本当にテストで、主に見た目、
CSSをいじってどういう体裁にしようか、
試行錯誤していたんです。
最初から方針はある程度決まっていて、
前の方でも書いてますが、
鉛筆で黒く塗りつぶしたバックに、
本文をタイトルでも使われているフォントで、
映画の字幕風に画像として読み込んで、白抜きにしようとしていました。
こんな感じです。
バージョン0.9.9までそれで作ってたんですが、土壇場に来て、現在の形に大転換。
そもそも本文を全て画像で表現するのですから、
この方法を続けていくと、記事を500〜600ほど書いた所で100MBにもなるのではないかと。
毎日書いても1年半を要するとは言うものの、
読み込みのデータサイズが大きくてあちこちに負荷がかかり過ぎ、ということもありますし、
そこまでやる価値はなかったでしょうね。
どんどん普通のブログからかけ離れていってしまうような気もしてましたが、
なにしろ、内容のなさそうな、というかブログ記事の内容に関する明確な方向性というか、
コンセプトがハッキリとはしていないのがそもそも問題ではあるんですが。
それをごまかす為に「見た目」だけをいじってる、と。
なんだとー!
ま、その通りなんですけどね。
たまたま制作中のブログを見た取引先の人が、
「このブログ、なんか、デスノートっぽいすねー」だと。
なに−!
まあ、タイトルのロゴのあたりと黒っぽいバックに白抜きが連想させるんでしょうけど。
タイトルロゴは、デスノートとかは全く意識に無くて、ビュフェのサイン風がよかったんですが。
実際のビュフェのサインは、いわゆる絵画のサインっぽくて判読しづらいんで、
まるきり読めなくても何だし、こういう感じにしました。
とにかく、いろいろ問題山積みなので、もう大転換しかない、と。
しかしやってみると、スッキリして、もうコレしかないなと思えます。
それにしても、最初のデザインですが、
ん〜、どうでしょう、おどろおどろしかったですかね。
もちろん、ここで名前を書かれてても死にませんので、ご安心を。
ギリシャのことわざなんですね。中国かと思ってた。
前回、3日目などと書いてますが、
実は10日間ほどテストで書いてたんですよね。
新着情報にも載せてませんでしたし、
まわりにも全く知らせていなかったので、
まさかご覧になった人はいないと思いますが。
ただ本当にテストで、主に見た目、
CSSをいじってどういう体裁にしようか、
試行錯誤していたんです。
最初から方針はある程度決まっていて、
前の方でも書いてますが、
鉛筆で黒く塗りつぶしたバックに、
本文をタイトルでも使われているフォントで、
映画の字幕風に画像として読み込んで、白抜きにしようとしていました。
こんな感じです。
バージョン0.9.9までそれで作ってたんですが、土壇場に来て、現在の形に大転換。
そもそも本文を全て画像で表現するのですから、
この方法を続けていくと、記事を500〜600ほど書いた所で100MBにもなるのではないかと。
毎日書いても1年半を要するとは言うものの、
読み込みのデータサイズが大きくてあちこちに負荷がかかり過ぎ、ということもありますし、
そこまでやる価値はなかったでしょうね。
どんどん普通のブログからかけ離れていってしまうような気もしてましたが、
なにしろ、内容のなさそうな、というかブログ記事の内容に関する明確な方向性というか、
コンセプトがハッキリとはしていないのがそもそも問題ではあるんですが。
それをごまかす為に「見た目」だけをいじってる、と。
なんだとー!
ま、その通りなんですけどね。
たまたま制作中のブログを見た取引先の人が、
「このブログ、なんか、デスノートっぽいすねー」だと。
なに−!
まあ、タイトルのロゴのあたりと黒っぽいバックに白抜きが連想させるんでしょうけど。
タイトルロゴは、デスノートとかは全く意識に無くて、ビュフェのサイン風がよかったんですが。
実際のビュフェのサインは、いわゆる絵画のサインっぽくて判読しづらいんで、
まるきり読めなくても何だし、こういう感じにしました。
とにかく、いろいろ問題山積みなので、もう大転換しかない、と。
しかしやってみると、スッキリして、もうコレしかないなと思えます。
それにしても、最初のデザインですが、
ん〜、どうでしょう、おどろおどろしかったですかね。
もちろん、ここで名前を書かれてても死にませんので、ご安心を。
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