そもそもその頃、いくつになってるんだろう。2008/08/25

そもそもその頃、いくつになってるんだろう。
北京オリンピックが終わった。
正直、ほとんどLIVEで見ていない。
事前に書いたように、それどころではなかったのだ。
 
ただし、マラソン中継など、
本当のLIVEでは無かったらしい。
それ以外にも運営面を含め、
色んなことがあちこちで言われているようだが、
ここではふれない。
 
デザイン面では、
総合的に言えばまずまずと言ったところか。
 
メダルは、三角縁神獣鏡を模したものでは、
いかがだっただろうか。片面が鏡で。
もっともこれは日本的発想で、中国では一部でしか発掘されておらず、実は一般的でない。
 
テレビでの競技のデータ表示であるが、個人的には少し面白みに欠けた。
現代ではまあ普通、といったところではないか。格別オリンピック仕様は感じられない。
だが、これもアスペクト比4:3や16:9、
480i、720p、1080iなどが混在する現代では、ある程度は仕方の無い面もある。
 
競技では、期待されながらふるわなかった人やチーム、望外の成績をおさめた人、色々である。
全ての選手がマシンのごとく、大舞台でベストパフォーマンスを発揮出来るとは限らない。
代表に選ばれなかった人達の分も頑張れたかどうかであろう。
 
次回はロンドンだそうだが、ロゴがまた評判が悪い。動画ありきで、私も?と思わないでも無い。
2016年の大会には東京が立候補している。
選ばれる可能性は限りなく低いと言わざるを得ないが、もし選ばれれば、何か関わりたい気はある。
 
ま、一般公募もしないだろうし、
私なんぞのところにお鉢が回ってくるはずも無いが、妄想ならできるだろう。
しかし妄想でも上には上がいるからな。ん〜、そっちでもダメか?
 
<< 2008/08 >>
01 02
03 04 05 06 07 08 09
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

このブログについて

ノープラン、ノーコンセプトで綴る、
モノクローム・モノローグ。

最近のトラックバック

RSS