背面に輝くマークは、世界一有名なリンゴ。2008/06/10

さてさてウワサのiPhoneである。
今の携帯は4〜5年使ってるので、
早く機種を変更したかったのだが、
docomoのデザインが気に入らなくて、
iPhoneが国内発売されたら、
どこのキャリアでも買うつもりだったが、
まさか、ソフトバンクとはね。
 
au愛用の友人が言うには、
「ソフトバンクって学生っぽい」だそうな。
まあ、ニュアンスは分からんでもないから、
今までチョイスしなかったんだが。
通話エリアの問題も、少なくとも昔はあったし、
あのCMが余り気に入らないのもある。
 
日本の携帯は機能は世界で最も進んでいるそうで、3GもGPSも今更な感じはある。
しかし、どの機種を見ても機能は似たりよったり、
デザインもネタに行き詰まって、苦し紛れにレイアウトしたようなものがほとんどで、
「あれでもない、これでもない」とマイナス方向で迷うばかりだ。
 
その中にあって、何といってもあのデザインと存在感はずば抜けているのではないか。
アップルという会社がこれまで行ってきたように、
世界中のデザイナーは、何かの真似とか、市場調査の結果とか、流行に乗ったものとか、
そんなビジネス臭い発想ではなくて、自らトレンド、時代を作るくらいの気概を持ってほしいものだ。
もちろん、自戒も込めて。
 
で、発売日に果たして買うかどうかだが、さあ、どうだろう。
入手が困難で、予約も出来そうにないとなると、しばらく後になるかもしれない。
docomoからの乗り換えか、もしくは2台目として手にするのか。
3.5インチの画面が油でギラギラしたiPhoneを持つ人を見かけたら、私だと思ってください。
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モノクローム・モノローグ。

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