映画館を出ても、テーマ音楽が頭の中で鳴っていませんか。2008/06/30

映画館を出ても、テーマ音楽が頭の中で鳴っていませんか。
「インディ・ジョーンズ
クリスタル・スカルの王国」を観に行ってきた。
久しぶりの映画館である。
せめて月イチぐらいは行きたいところだ。
 
まあ、全体として十分楽しめたと思う。
毎度おなじみの、
ギリギリなんだけど、無茶な事をクリアするという、
アクションの連続である。
んな訳ねーだろ、的な展開も、
娯楽映画の醍醐味で、笑って観ればいいのだ。
 
主人公やその仲間が
スーパーマン的な活躍をする映画は多い。
どの作品とは言わないが、
余裕たっぷりで敵をやっつける様子は、ちと冷ややかに見てしまいがちだ。
しかしこの作品は昔から、主人公がヨレヨレになりながらも、
偶然も重なったりして何とかするものだからまだ好感が持てる。
 
昔の作品も、全て映画館で見たはずだが、
このシリーズは映画館の大画面ではもちろん、TVサイズでも割りと楽しめるのではないかと思う。
 
ネタバレは避けたいので、ストーリーについての詳細や具体的な批評はしないが、
知人の感想や他のブログなど、ラストのクライマックスの部分は賛否が分かれているようである。
このシリーズのテイストにそぐわないという事なのだろうが、
私はあのストーリーアイデアならあれしかないのではないかと思う。
第1作から、歴史とも伝説とも創作ともつかない不思議な世界を不思議のまま映像化してきたのだから、
当然のことながら、あれもアリではないかと思う。
というより、19年ぶりの新作のアイデアとしては、もう、あれしかないのかも知れない。
パラマウントと全5作の契約があるらしいが、まだネタがあるのだろうか?
 
ただ、冒頭のあの部分は必要ない、というかやらない方が良かったのではないか。
何の事やら分からない方は、ご覧いただくと「ははあ、これだな」とすぐにお分かりいただけると思う。
もしかすると、前回まで描かれる事の多かったナチスと違い、
ソ連を完全な悪に描くと問題が多いので、冷戦の象徴としてバランスをとったのかも知れないが。
 
ところでグッズの品揃えは物足りなかった。
もっとも、いつもせいぜいパンフレットを買うかどうかぐらいなのだが、
それにも増して今イチそそらない。フィギュアやストラップ以外で気のきいたものはないのか。
アイドル出演の邦画のグッズが幅を利かせていた。
グッズと言えばやはりそっちか、などと納得しつつ映画館を後にした。
 
えっ?ムチが欲しかったんじゃありませんよ。
 
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