かんじんなことは、目に見えないんだよ。2008/06/19

かんじんなことは、目に見えないんだよ。
以前、スタジオの移転祝いにと、
取引先から観葉植物を頂いた。
 
その前に何気なく欲しいものはないかと聞かれ、
スタジオ内が殺風景なのでグリーンがいいかなと、
できれば幹の太い木が好みだ、と答えておいたのだ。
 
しばらくのち届いたのは、
タイトル画像の「ユッカ・エレファンティペス」。
結構立派な木で悪くないし、ありがたいのだが、
予想していたものとは違っていた。
 
私がイメージしていたのは、ありきたりであるが、
幹の編んでないベンジャミンやガジュマル等で、
パキラもありかなとぼんやり考えていたのだが、
今はこれがはやりなのだろうか?
 
それにしても頂き物である以上、枯れさせてはまずいとの意識が働く。
もちろん自分で買ったものでも枯らせば悲しいが、大げさだが政治的な思惑が働く。
「え〜っと、枯らしてしまいました」「…あ〜、そういうことね」となって、汗が背中を伝うのだ。
 
観葉植物が増えると、更に欲しくなるのも人情である。
選択肢を大きく広げて、幹が太いといえば、あのバオバブの木があるではないか。
おお、星の王子様ならぬ、星のおじさんくらいの気分は味わえるとベタなことが頭をよぎる。
しかし、バオバブの木そのもの、苗や種などは手に入るのだろうか。
日本で育つのか、どのくらいの成長速度なのか、分からないことばかりである。
すぐに部屋に置けなくなるくらい成長しても困るし、
もし相当成長しないとあの形にならないのであれば、観葉植物としての魅力は激減だ。
 
ユッカ・エレファンティペスは別名「青年の木」とも言うそうである。
…私には似合わないですと?
 
ならばいっそ、バオバブの木を盆栽化して愛でることにするかのう。
 
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モノクローム・モノローグ。

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