「変わったな」って、最近、人に言われました。2008/06/01

「変わったな」って、最近、人に言われました。
実はホームページの方も
長年COMING SOONのままなので、
なんとかしたいと思ってるんですが、
FLASHベースで作ってるもんだから、
HTMLページをちょちょいといじって
追加削除すればOKでもないんですよ。
しかも作成したのが、
今は亡きLiveMotionときたもんだ。
Flash CS3もあるんだが、
しばらく触ってないLiveMotionでも
おぼつかないってのに、
こっちはもっとおぼつかないって。
第一Flash側で.livファイルを読み込めないんですよね。
DreamweaverでGoLiveファイルも読めんし。
 
おんなじAdobeだろがー!
 
いや実際、AdobeがMacromediaを買収した時は、
「おお、これでマイナーなLiveMotion「リバードッグス」やGoLive「ジェットホークス」から、
メジャーリーグ、Flash「ヤンキース」Dreamweaver「レッドソックス」に昇格できる」と思ってたのに…
 
しかしそうも言ってられんし、なんとかやりますか。
ただし下でリンク貼ってますけど、今はまだCOMING SOONばかりなので、もうしばらくお待ちを。
といっても、掲載する内容は、限度があるんですけどね。
いろいろ許可を取らなければならない物とか、めんどくさいんで、
形はある程度出来ても、かなり空虚な物になりそうな予感。
 
後、このブログのカテゴリーってのも少しずつ作ってますが、
どんなことを今後書くことになるか分からんのにカテゴリーっていってもねー。
後々で整理して考えていくってのが無難でしょうが、
はじめから決めておいてもいいかも。
例えば、「時事」「娯楽」「科学」「社会」「意匠」「仕事」「生活」「考察」「告知」「ノンセクション」
とか分けておいて、記事を書きやすくするとか。
 
「ノンセクション」とか言うと年がばれてしまう!
 
あるいは、「白」「黒」とわけて、
ゆる〜いことを書く時と、毒を吐きまくる時とに使い分けるとか。
 
いや、いかんいかん、毒とかやめてー。
最近どうも保身に走ってるというか、丸くなったというか、
いやー、人間平和がいちばんですよ。
 
「変わったな」って
最近、人に言われました。

奈良でウワサのイケメン、どちらがお好み?2008/06/02

奈良でウワサのイケメン、どちらがお好み?
これまた賛否両論あるんでしょうな。
なにしろ、奈良っぽいと言えば、
鹿ってとこと、朱雀門ってとこだけで、
全体としては「西部劇?」って感じですからね。
それに、シャレというか皮肉も込めてるんでしょうが、
名前パクってるっていうか、便乗くさい…。
 
しかし、キャラクターとしての使いやすさは、
新しい方が間違いなくいいでしょう。
私もこの線で考えていたと思います。
着ぐるみにもしやすいし、
各種印刷物にもデザインしやすい。
そもそも人型のキャラクターは
相当デフォルメ(主に頭身)してないと、
着ぐるみにしにくいでしょう。
中の人の身体のラインに近すぎますからね。
子どもたちに脇の下とか攻撃されてしまう。
 
ただ、何といってもインパクトの問題があるな。というか、話題性。
まあ、マイナスイメージの話題性だった訳ですがね。
新キャラの方が最初から採用されていたら、全国的にはほとんど話題に上らなかったでしょう。
この騒ぎがあるのでまあ、このキャラへの注目も多少はあるか?
 
実際、今回の件で改めてキャラクターの難しさを感じましたね。
多くの人に受け入れられなければならないが、話題性も欲しいとなると、
個性と普遍性のバランスが取れていなければならないでしょう。
その綱渡りの上に多くのバリエーションが作り得るか、なかなか難しい。
 
こうしたマスコットやコピー、ネーミングを選定する会議も、
得てして「密室の熱狂」に陥りやすいですから、そこにも注意をしなくてはならないし。
 
ところで、モノクロといいながら最下段にアサブロのバナーが強制表示されるのが、ちょっと残念。
これのモノクロバージョンってないんでしょうか?
これは賛否両論無いんでしょうな。

なぜだか玄関先に蚊が待機していませんか?2008/06/03

なぜだか玄関先に蚊が待機していませんか?
今朝も、ヘンテコな声で鳴くニワトリに起こされ、
これまたヘンテコな夢を見たような気がするが、
さっぱり思い出せん。
 
新居を探す際に、不動産そのもののこともありますが、
生活の便利さはどうか、交通の便はどうか、
といった事以外に、
周辺の環境を調べるのはもちろんですよね。
とは言っても、たいていは車や電車の騒音が無いか、
怪しい施設は無いか、治安はどうか、等を見るんで、
まさか、玄関先に待ち伏せするかのように、
常に蚊が待機してるとは思わなかった。
 
いくら鬱陶しいといっても、
蚊なんかどうでもいいんですが、
要するに、実際に住んでみないと分からん事がある、という事ですね。
 
例えば、
強い雨が降ると、夜眠れなくなるほどの音がする、とか、
脱衣所が妙に寒いとか、エントランスの気がつかないほどの段差で転びそうになるとか、
床の特定の場所が、電子音みたいな軋み音を出すとか、トイレの給水音がやたら大音響だとか、
夜、遠くの照明で窓に木の枝の影が映って不気味だとか、
住み始めたとたんに備え付けの電球が次々に切れ始める、とか、
異常な頻度で回覧板が回ってきて、もしかしたら常時2〜3枚回ってるんじゃないかと疑ったり、
寝室に差し込む朝日がまぶしすぎて日焼けしそうだとか。
 
しかしそういった事を一つ一つ解決していくのも、楽しみな訳ですよ。
人間なにが快楽って、問題が無い事ではなくて、問題を解決した時こそ気持ちがいいってもんです。
もちろん、いつまでも解決できずストレスが溜まる事もあるでしょう。
そういう時こそ、あの、真実をついているような騙されているような至言、
「住めば都」があるではないですか。
 
それから、蚊だから、例のニワトリって訳じゃありませんよ。

方針が定まらないのは、今に始まった事じゃないが。2008/06/04

方針が定まらないのは、今に始まった事じゃないが。
いや、文体のことなんだが、
どうも一定しない、というか、
「ですます調」かと思えば、
「だである調」だったりする訳で。
ま、実際には「〜だ」とか「〜である」
とか使った事無いが。
 
自分の独り言的な場合と、
読む人に語りかけたり伝えようとする場合とで、
使い分けようとしてはいたんだが、
よく考えれば、これ全部独り言な訳で、
あんまり「ですます調」はなくてもいいかなと。
 
もともとブログは、
個人発信のニュースサイト的な側面があるんで、
新聞記事とか、ネットのニュース記事とかの言い切った感じでいんじゃないか。
 
というか、そもそもこのブログを読んでる人がいるのか?
 
読む人がいてもいなくても、気にするこたあない、淡々と自分流に書いていく事にしよう。
もともと覚え書きだったんだからな。
という訳で、今後は原則「ですます調」は使わない方針で。
何かふざけて使うんでなければ、訪問された方に何か伝える時とかに限定しよう。
と、ここまで書いて、ぜんぜん新聞記事調じゃない、単にタメ語・口語調なだけじゃないか、と。
もうしばらく安定するまで待ってください。
 
最初に考えていた事でもう一つ。
顔文字やアスキーアートは、特別に引用する以外はここでは使わない事にしている。
それと、文末の「(笑)」「w」などの表現。
別に嫌いじゃないが、なんかありがちだし、全然使わないってのもいいんじゃないかと思って。
そうやっているうちに文体も安定してくるんじゃないか。
 
しかし、ここまでの何日間かの記事を読んで、「見事なまでに内容が無い」事に改めて驚愕。
何かしらの具体的な情報が一切無い事に、我ながら潔さまで感じてしまう。
今後もこのポリシーだけは守り通したいと思います。

王者の風格をお持ちの方はいらっしゃいませんか。2008/06/05

王者の風格をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
近くのビルの屋上に時々犬が出没する。
柴犬か秋田犬か、例のCMのような北海道犬か、
あるいはそれらの雑種か、
とにかくよく見かける感じの中型犬。
誰かに連れられている訳ではなくて、
一人、というか一匹だけでいるのだ。
 
最初に見つけた時は目を疑ったが、
どうやらそのビルの所有者に飼われている様子。
自分で非常階段を駆け上って、
小一時間、何となく滞在してまた階段を降りて行く。
自分では、縄張りの見回りのつもりなんだろう。
彼にとっては小高い丘の上かなにかに
見えるのかも知れない。
 
おそらくマーキングもしていると思われるが、
どう考えても、他の犬がマーキングの上書きをしているとも思われないので、
自分だけが支配しているエリアの王者の気分だろう。
事実、鉄の柵越しに高みから遠くを見つめる目は、あたかも広大な支配地を手にした百獣の王のようだ。
 
…ちと言い過ぎた…
 
そもそも人に飼われている動物たちに、この文明社会はどう映っているのだろう。
車にしても、電柱にしても、高層ビルにしても、
それぞれの動物なりの価値観や解釈で、おそらくは不合理も無く収まっているんだとは思う。
「くさい息を吐き速く走る大型獣」「細い枝の葉の落ちた木」「断崖が連なる異形の山」という感じか。
文明といったところで、太古の昔と同じく、太陽は昇るし月は輝くし、雨も雪も降る。
本質的に変わった事はそれほど多くないともいえよう。
温暖化や環境破壊が深刻さを増しているとされるが、犬や猫たちは何も感じてないのではないか。
いや、もしかすると十分にそれを察知しているからこそ、あの「遠い目」だったのやも知れぬ。
 
あの犬はひとしきり、丘の上の秘密の場所ならぬ、ビルの屋上で王者の気分を味わったのち、
おそらく、主人の元に帰った後は一転、最下位の地位に甘んじるのだろう。
なんだか、身につまされる。
どこかのお父さんのようではないか。
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